9/6 能登半島地震支援「石川県七尾市での復旧支援活動」【赤い羽根ボラサポ助成事業】
- 小さな一歩

- 2025年9月8日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年11月22日

「今年こそは住み慣れた場所で、安心して穏やかなお正月を迎えられますように」そんな願いを胸に、私たちは継続して能登半島での救援活動に取り組んでいます。
今回は6月・8月に続き、石川県七尾市にて「民間災害ボランティアセンター おらっちゃ七尾」様を通じて29名のメンバーで復旧・復興支援に従事しました。
主な活動は
❶「公費解体物件における家財道具の仕分け・搬出」
❷「心のケアとリラクゼーション活動」
の2つです。
【活動の概要】
❶ 公費解体物件での家財仕分け・搬出
⇒当法人から参加した29名のうち、25名が4チームに分かれ、全国から集まったボランティアの皆さんと共に活動しました。家の中は震災当時のまま、まるで時間が止まったかのような状態。壊れた大型家具や家電製品、セトモノ、本などを分別しながら運びだし、廃棄物の処分場へトラックで運搬いたしました。安全が確認できている建物での作業でしたが、それでも一部床がぬけていたり、建物全体がゆがんでしまっていて、ドアやふすま、窓はほとんどが開けられない状態になっており、当時の地震の強さ、住民の方々の怖さが鮮明によみがえってくるようでした。
思い出の品々や生活の証を一つひとつ大切に扱いながら、生活再建に向けた確かな一歩を進めることができました。被災された方々からは、「遠方から本当にありがたい」「自分ではどうにもできなかったので助かった」「生活再建に向けて頑張る気持ちになれた」など、温かいお言葉をたくさんいただきました。




❷ 心のケアとリラクゼーション支援
⇒「おらっちゃ七尾」澤田様のご調整のもと、七尾市内2カ所のコミュニティセンターで活動を行いました。セラピスト3名(うち1名は看護師資格あり)がタイ古式マッサージやリフレクソロジーなどを実施。健康運動指導士・介護支援専門員も加わり、傾聴や茶話会も行いました。
午前は「袖ケ江地区コミュニティセンター」で12名、午後は「矢田郷地区コミュニティセンター」で16名、合計28名の方に癒しの時間をお届けすることができました。「体が軽くなった」「歩きやすくなった」「本当にありがとう」など、喜びの声を数多くいただきました。



【おわりに】
当日は全国から総勢100名ほどのボランティアが集まり、当法人からは東京・埼玉・千葉・神奈川・愛知・大阪などから29名が参加しました。年齢も学生から60代まで幅広く、多くの力が結集しての活動となりました。
大変お忙しいなか、貴重な時間をさいて遠方での活動にご協力くださった皆さま、車両をご提供くださった葛飾福祉館様・サンタの森の河西様・高荷様、後方支援を担ってくださった大高幹様・雅子様・拓様・小野優子様、そして「おらっちゃ七尾」の皆さまに、心より御礼申し上げます。
また、日頃より活動を支えてくださる多くの皆さまにも、この場をお借りして感謝いたします。
宮園




◆掲載している写真は個人情報に留意し、名札の氏名をぼかすなどの対応をしております。
◆今回の活動メンバー(役員等を除く) ⇒ こちらから
◆これまでの活動年表 ⇒ こちらから


コメント