
役員紹介


TAKAHIRO MIYAZONO
理事長
宮園 崇弘
東京在住
日本社会事業大学専門職大学院修了。高齢者福祉分野が主なフィールド。現在は東京都葛飾区の社福)葛飾福祉館で法人本部職員として勤務。平成27年から現在まで、「福祉サービス第三者評価」の評価者として、東京都・千葉県・埼玉県の各種福祉施設・認可保育所等の評価活動に従事。平成24年から、東京福祉専門学校の社会福祉士一般養成科 相談援助演習及び相談援助実習指導講師歴任(7年間)。
東日本大震災において、岩手県・宮城県・福島県の各沿岸部において、主に要援護者等を対象とする離島(浦戸諸島全島)での巡回型サロン活動を企画し実施。熊本地震の際には主に益城町の高齢者・要援護者への支援活動と、被災地域の児童施設への人的支援活動を実施したほか、西日本豪雨災害では、保育所等への救援活動や、ボランティアバスの独自運行による復旧支援活動を企画し実施。能登半島地震においては、DWATの東京都派遣の第2クール派遣員として輪島市の避難所における救援活動に6日間従事。その後も各地での救援活動を企画し実施している。
●保有資格(福祉系):社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員・介護福祉士・保育士・福祉サービス第三者評価評価者・放課後児童支援員
●保有資格(救援系・他):DWAT(災害派遣福祉チーム員)・小型車両系建設機械運転特別教育・振動工具取扱安全衛生教育・丸のこ安全衛生教育・石綿取扱作業従事者特別教育・仮払機取扱作業者・上級救命技能講習・スキューバダイビングアシスタントインストラクター・書道師範・1級小型船舶操縦士・小型特殊船舶操縦士・大型自動二輪免許

KAZUHIKO FUKUSHIMA
理事
福島 和彦
埼玉在住
駒澤大学の経営学部卒業後、銀行で約20年間勤務。その後、埼玉県飯能市のデイサービスセンターサンタの森で立ち上げとともに取締役に就任、福祉事業を経営する。現在は株式会社かえらを設立して独立。訪問看護リハビリステーションの経営も行う。専門分野は、高齢者向け運動指導で、市の健康福祉センターなど幅広く体操講座を受け持つ。また、埼玉県の福祉サービス外部調査の評価者として県内で活動している他帝京科学大学医療科学部柔道整復科非常勤講師を歴任。
東日本大震災では機能訓練指導の実践を活かし、宮城県・福島県を中心に、主に要援護高齢者を対象とした巡回型のサロン活動を展開。調理師として、炊き出しや健康支援活動も企画して実践する。熊本地震の復旧・復興支援で主に益城町の高齢者・要援護者への支援活動を企画し実施したほか、大阪北部地震の現地調査、西日本豪雨災害においては救援活動全般の企画・実施。幅広い専門性を強みとした活動を実施している。介護技能実習評価者として、外国人技能実習制度による介護技術実習の評価を行っているほか、埼玉県の第三者評価の評価者として、福祉事業所等の外部評価活動にも従事している。
●保有資格 :健康運動指導士・介護予防指導士・介護支援専門員・介護福祉士・社会福祉士・福祉サービス外部評価者・介護技能実習評価者・調理師・食生活アドバイザー・フィットネスウォーキングインストラクター・ファイナンシャルアドバイザー・小型特殊船舶操縦士・自動二輪免許 ・スキューバダイビングOWダイバー・他

SHUNKEI AOI
理事
葵 雋卿
東京在住
1978年 東京都出身。幼少より習字をはじめ大東文化大学入学。書道部に所属。以後本格的に書に取り組み、在学中より杉山聴雨に師事する。
東日本大震災直後、突き動かされるように日本有数の硯の生産地であり、被害の著しい石巻 の雄勝硯や日本酒蔵元の「あたごのまつ」への支援を兼ねた個展を行う。震災のみならず、生まれてきたわが子が全盲であることもあり、視覚障害者のスポーツ 普及などに対しても、書道を通じた支援を行なう。
・ニッカウィスキー「竹鶴」の創始者、竹鶴政孝氏の生家、広島の竹鶴酒造の日本酒「竹鶴」のラベルを揮毫。
・渋谷東急セルリアンタワーにて行われた能と日本酒のイベント「饗宴」の題字を揮毫。
・2014年公開映画「蜩ノ記」において映画内の重要な小道具となる書道作品の提供、並びに俳優岡田准一の手元出演及び実技指導を行う。
・2016年 向源主催のイベント寺社フェスにて篆刻のワークショップを担当。
・東京吉祥寺にある書道教室cacotto(カコット)で主任講師を務める。

KAZUSHI WATABE
事務局長
渡部 和史
東京在住
東京生まれ。帝京大学福祉保育専門学校卒業。社会福祉法人葛飾福祉館で保育士として26年目。(H29年時点)こひつじ保育園園長・理事。防災士の資格を持ち、阪神淡路大震災や東日本大震災での救援活動のほか、熊本地震では、被災地域の児童施設の救援活動で現地入りし、専門性を活かした実践を行う。西日本豪雨災害や令和元年の台風19号災害においても、現地での救援活動のみならず、実践への助言や現地調整、保育園への救援活動の企画・実施など、専門性を活かした役割を幅広く担っている。葛飾区の消防団本田第二分団の部長として、平常時・非常時を問わず地域住民の安心と安全を守る消防防災活動を積極的に行っている。消防操法大会では平成26年度・平成28年度と2度にわたり個人賞を受賞。地域防災活動への高い識見を有する。令和4年度から民生委員・児童委員として地域住民の身近な存在として各種相談に応じている。令和6年度から、東京都福祉サービス第三者評価制度の、評価者として東京都内の認可保育所等の評価活動に従事している。令和6年11月、葛飾区長より「令和6年度 自治功労者表彰(消防功労)」を授与。
●保有資格(福祉系):保育士・幼稚園教諭二種免許・民生児童委員・福祉施設士・東京都福祉サービス第三者評価 評価者
●保有資格(救援系・他):防災士・応急手当普及員・防火管理者・DWAT(災害派遣福祉チーム員)・大型自動二輪・チェーンソー取扱特別教育終了・食品衛生責任者・小型船舶操縦士・小型車両系建設機械運転特別教育・振動工具取扱安全衛生教育・丸のこ安全衛生教育

TAKAHIRO HARA
監事
原 隆広