第1回に引き続き、館山市災害ボランティアセンターを通じて、館山市内で被災された個人宅において、復旧活動を行わせていただきました。活動場所までの移動の間にも、道路に木が倒れて、狭くなっているところがあり、今なお台風による爪痕がいたるところに見られておりました。
今回は、各地から集まったボランティアメンバー8人での活動、首都圏での災害ということもあり、災害ボランティアとしては初めて参加する方も多数おりました。活動内容は、被害を受けた農園のビニールハウスの撤去作業、10棟あるビニールハウスが被害を受け、 解体や撤去作業のお手伝いをさせていただきました。半年かけて建てたという、大型のビニールハウス(約20m)を、8名で力をあわせて解体・撤去し、15時に作業を終えることができました。活動に参加して下さった方、ご支援いただいております多くの皆さまに、改めて御礼申し上げます。