【日本財団助成事業】
前日に引き続き、益城町において復旧・復興支援活動を実施させていただきました。本日の活動は、益城町災害ボランティアセンターでの被災した高齢者個人宅の復旧支援活動でした。雨がちらつく中、ボランティアセンターには380名ほどのボランティアが全国から集まり、活動を行いました。益城町内では、家屋の損壊、瓦の落下、ブロック塀の倒壊などが数多く発生しており、瓦やブロック塀の廃棄・運搬などは高齢者だけでは厳しい状況でした。
ハンマーやカッターを持っていき、ブロック塀を解体してトラックに積み、震災ゴミの集積場まで運搬することろまでを本日実施しました。
益城町は役場のある地域の周辺が特に被害が大きく、未だに家屋が倒壊したままになっている家がほとんどである状況。まだまだ外部からの支援の手が必要な状況