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【熱海での豪雨災害】ボランティアの受け入れ見通しと方向性 令和3年7月

執筆者の写真: 一歩 小さな一歩 小さな

更新日:2023年8月1日

 現地の関係者より連絡が入り、現地では物資は充足、ライフラインは水道が徐々に復旧傾向にありますが、地域によってはいまだ不通になっている状況とのこと。ボランティアの受け入れについては、二次災害のリスクが高いこと、新型コロナウィルス感染症の感染拡大が続いていることから、他県からの受け入れは行わない方針とのことでした。従いまして当法人としましては、本災害につきましては、現地の復旧活動の妨げにならないよう、まずはワクチンの速やかな接種を行うなどの、体制作りを優先することといたします。

 災害は刻一刻と状況が変化します。引き続き情報を収集を行い、必要な時には迅速に対応いたします。

 行方不明になっている方々が一刻も早く見つかることをお祈りいたします。

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