10月2日(日)長野市善光寺表参道秋祭りの一環として行われた「大船渡さんま祭り」に協力参加しました。
当法人のメンバーのうち大船渡市公認「さんま焼き師」の資格保有者が、大船渡市観光協会からの呼びかけにより焼き手として参加したものです。
善光寺表参道秋祭りは、第15回目の開催であり、秋の風物詩となっています。今回は、コロナ禍により3年ぶりの開催となりました。表参道は、歩行者天国となり、おみこしやジャズコンサート等多くのイベントが開催されました。その目玉の一つが「大船渡さんままつり」です。
開催に先立ち、東日本大震災被災殉難者への法要を行い、募金箱も設置されました。
大船渡から直送された「さんま」を炭火で焼いて、青空の下食べていただくことで復興支援の役割を担っています。
焼き上げたさんまは800匹。さんまは、こんがりとジューシーに焼き上がり、お祭り開始の10時から2時間半程度で完売となりました。
今回の活動を通じて当法人の目的である「復興支援」や「街づくり」のお手伝いをすることができました。参加した皆さま、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
福島和彦
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